保育・介護ユニオンに加盟しているハート保育園グループ(トライコーポレーション合同会社)の職員2名は、異動命令の撤回、園長のパワハラや問題行動の調査と処分、コロナウイルスへの対応改善、未払い残業代の請求などを求め、6月1日より無期限のストライキを実施致しました。

ストライキ1日目~本部へのストライキ通告と鶴見駅前街宣

5月26日の団体交渉申入れ後、会社からは要求に対しての回答期限を一方的に先延ばしされ、団体交渉の日程も申入れ日から約1ヶ月先の日程を提示するなど、不誠実な対応をされました。今この間にも、保育園は運営し続けています。子どもや保護者の方も安心できるような保育環境を整えるためにも、一刻も早く真摯な対応をして欲しいです。

会社の問題の詳細については以下を参照ください。

保育園運営のトライコーポレーション合同会社に対しコロナ感染対策・園長のパワハラの調査及び処分・理不尽な異動命令の撤回を要求してストライキを通告しました

こうした経緯から、6月1日に私たちはストライキに突入し、会社の保育園本部(横浜市鶴見区)へ無期限ストライキの通告、駅前での街宣を実施致しました。

本部申入れの際、本部職員は「社長は連絡が付かない」の一点張りで、インターホンや電話を一方的に切り、私たちの話を聞くことをかたくなに拒否しました。
さらに会社は、私たちが会社の従業員であり申入れに来たことを分かっていながら、「不審者」「怪しい人」など言って警察に通報までしました。
最終的にはストライキ通告書を本部職員に受け取ってもらえましたが、酷い対応をする会社に呆れるばかりでした。

鶴見駅前での街宣は200枚のビラを用意しましたが、1時間程でなくなりました。私たちの思いをその場で立ち止まって聞いてくださる方や「頑張ってね」「応援してるよ」などと心強い言葉を掛けてくれる方が多く、沢山の勇気を貰いました。

ストライキ2日目~保育園前でビラ配り

翌日6月2日は、保育園前でのビラまきを実施しました。
ちょうど外に出ていた園長に私たちがビラを手渡すと、何のコメントもなく園内に入っていきました。
その後、私たちの様子を保育室内からカメラで盗撮してきたので、消してくださいと伝えましたが、園長はデータの削除を拒否し、「外の歩いている人・風景を撮りたいから撮っただけ」と言ってきました。
勝手に私たちの写真を撮るのはやめてほしいですし、保育中に写真を撮る暇があったら、会社として早く誠実な対応をしてほしいものです。

保育士たちの応援をよろしくお願いします

現時点で会社は私たちの行動に対し無視を決め込んでいますが、私たちの要求を蔑ろにしようとする会社を許すことが出来ません。

年度途中や年度末に何人もの職員が入れ替わることで、子どもたちにとってどれだけの負担となり保護者の方への不信感に繋がっていくのかを、会社の上層部は全く考えていません。

必ずこの状況を打破し、安心安全な保育園を取り戻していくためにも、私たちは保育環境の改善、報復人事の撤回などを求め、闘っていきます。皆さま応援よろしくお願い致します。